死にたさと呆れ

メンヘラアスペ大学院生がゴミを書き捨てるところ

昔の話

昔の話7

鬱の話。現在に至るまでいけるはず。 今年の4月から、大学に行くようになった。とはいえ授業は全部オンラインだったので研究室に行くばかり。昼過ぎに行って、18時には絶対に帰る。粘りがちな性格が災いすることがわかっていたので負荷が増えないように自分…

昔の話6

鬱の話。M1時代。 大学院1年の年ははっきり言って地獄だった。何をするにもコロナ。人と会えず、外に出られず、イベントはなくなる。抜け殻のように横になる日々。オンラインになった授業は、そもそも履修登録していなかった。 休学の決断が遅かった。休学届…

昔の話5

鬱の話。卒論時期とか。 昼と夜が曖昧になる。やらなければいけないこと、やりたいこと、やりたくないこと、全て融けて全部できなくなる。したいことも感じられず、無為にベッドで時間を溶かす。自分のためにすることは、量と頻度が減っていく食事を摂ること…

昔の話4

鬱になった経緯。院試が終わったところから。 僕の学部では内部生は面接が終わった時点で合否を知ることができた。第一希望の専攻に合格はしたものの、院試免除が凸ってきた関係で大学院では別の研究室に行くことになった。そもそも大体どんな分野でもやって…

昔の話3

鬱になった経緯。やっとメンヘラっぽくなってきそうな予感がする。院試とアスペルガーの話。 彼女と別れて独りになったのは3年の秋。僕の学部は院進率8割ぐらいで、ご多分に漏れず僕も院進を考えていた。比較的専攻替えや外部生も入ってくる人気の専攻で、ち…

昔の話1

日記と備忘に。鬱になった経緯とその時考えていたこと。高校生のころ、恋人ができた話。 高校一年のころに恋人ができた。とはいえ単純に好きになったからかというと少し厄介な話で、僕のお人好しが多少行き過ぎた結果である。 彼女は少し厭世的で、男性嫌悪…

昔の話2

鬱になった経緯のはずが、本題入るのまで長そうかも。恋人と別れた話。 大学生になった。一応彼女は別の居があったが、すぐになし崩し的に同棲した。ベッドはセミダブルにしていた。ほとんど毎日、彼女と一緒に寝て、起きて、授業が済んだら家で二人で過ごす…