死にたさと呆れ

メンヘラアスペ大学院生がゴミを書き捨てるところ

211010

正直、何も感じてないかも。

寂しいとか言っちゃって、長々と文章を書いて、辛い辛いと書き捨てているけど、別にそうじゃないといえばそうじゃないかもしれない。

毎日、健常者に見えるように振る舞う、平気に見えるように、疑いをかけられないように。

心配も攻撃も、同情も侮蔑も、回避できる。

そうしているうちにじぶんがからっぽになっていくように感じる。心を動かされることがない。楽しいことがない。求められる役割をこなしているのでは、人形と変わらない。

普通の枠から外れる人が攻撃されるのは当たり前だ。皆そうやって自分の属する共同体から異常者を排除していくことで生きている。自分はそんなことはしないと思ったらば、9割方嘘だ。自分がマジョリティに属するかマイノリティに属するかで排除する対象が大きく変わるにせよ、一人の人間は全人類を背負えないだろうよ。

そして、僕は。どのような共同体に属することもできず、自分を含めてみんなを呪っている。みんな死ねば、あるいは何か世界が変わるんじゃないか。そんな妄想もしてしまう。